大晦日の症状

病院から呼び出しのあった翌日は落ち着きを取り戻し良い方向に向かったのですが、その翌日からは症状が下降気味です。

食事は少しは摂取しているようです。酸素吸入と点滴は続行中で、顔からは覇気が感じられなかったです。

時間帯を変えて面会に行ってみるのですが、どの時間でも疲れているからと殆ど会話をしてくれません！
年末年始を無事に乗り越えてもらえるだけでも感謝しようと思いました。

病院から呼び出し

参りました！
不安なのか興奮し何度もコールしたり息子を呼べと五月蝿いらしく、病院から早めに面会に来て欲しいと電話がありました。面会に行ったときには少しは落ち着いていましたが。
ただ、数珠を持って来たかと質問したり、葬式の話題をするので困りました！

不思議なことに前の家の人が見舞いに来てくれた報告は穏やかにしてくれたました。前の家は何度か来たのに隣は来ないなと言われた時には返答に詰まりましたが。

何に影響され豹変するのか掴み所がわかりません。
ただ、感染の恐れを回避するのに２日ほど差額ベッドの部屋に入り、マイナス反応だったので再び大部屋に戻ったのが負担になっているかもしれません。差額ベッドの部屋は重い症状の患者さんばかりで空気も重たく、大部屋の方が良いと思ったのですが、大部屋は個々のスペースも狭く閉じ込められた雰囲気になりますし、ベッドの位置が人の往来も気になる場所で可哀想な部分もあり、判断を間違ったかと反省しています。

一般病棟へ逆戻り

猿熊鳥爺さんは点滴治療をメインで行う必要が生じ再び一般病棟に戻ってしまいました。
ここはリハビリの場所で専門治療する所でないのでとの趣旨の言葉が刺さるように響きました！

主治医の助言もむなしく３週間で一般病棟戻り。本人は説明しても大して気にも留めないのが悔しいところですが、認知症なので仕方ありません(>_<)
家に帰ったからの覚悟も決めねばとか考えていた時期なので、正直ガッカリです(;O;)

リハビリ棟のクリスマス会

体調悪化で懸念していた猿熊鳥爺さん、ボランティアの人達で開催されたリハビリ病棟のクリスマス会には参加できたようです。良かった良かった！
ただ、声がおかしくなっていて、喉が変な様子で気になります。

寒さで体調悪化か？

寒さのせいか、猿熊鳥爺さんが体調悪化してます。

昨日シャワーを浴びた後から湯たんぽをしても寒くてしょうがないと言っていました。
今日は酸素吸入や点滴まで！
以前も猛暑の日に病室のエアコンで寒くなり体調を悪化させたことがあります。なんとか持ち直してもらわねば。