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目薬の袋にも説明の絵をお願いします [健康管理]

数週間前になるとおもうのですが、ネットやテレビで正しい目薬の差し方が話題になっていました。

点眼して、すぐに瞼をパチパチと動かす間違った点し方をしている人が多いというものでした。
実は、まさしく私はこのタイプでした。
正しくは、点眼後は瞼を閉じて軽く指で暫く押さえる、ということでした。
これを実行してからは、嘘のように花粉症の目の痒みが例年より軽くなりました。いつも、鼻は点鼻薬が効くのに目はステロイドが入っていても効き目がなく困っていたのです。なんと、点眼の仕方が間違っていたのですね?!
昨年までは、外出の後はアイボンで洗眼、その後に痒みがひどければ2種類の目薬を使用していました。薬剤師さんの説明通りに、2種類使うときは間を5分以上開けていました。この辺の説明はあるのですが、点眼の仕方までは説明ないんですよね。
そういえば、以前は耳鼻科と眼科を併設している先生に診察してもらっていて、目に薬を点す際にそのような方法をとってらしたのを思い出しました!

点鼻薬には袋や説明書に正しい使用法のイラストが添えてあるのに、処方される点眼薬には無いのが不思議です。おそらく、スペースがないのかもしれませんが、絵入りの説明があると効果抜群かと思うのですが・・・。

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タグ:点眼薬
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