キネシオロジーテープで筋肉や関節をサポート

体力低下と運動不足から、筋力も低下傾向で膝周辺の状態もなかなか好転しないので
キネシオテープに登場してもらいました！

キネシオといえば、痛みのある関節や疲れた筋肉のサポートをしてくれる、伸縮性粘着テープ。
何らかの原因で筋肉が弱っている時など、テープが筋肉を補助してくれる優れものですよね。
大袈裟に言うと、まるで細めの筋肉のような存在でしょうか。

それじゃ、張っていきまようかね？！
清潔で乾いた皮膚に使用するようにして、傷口や皮膚炎のある箇所には直接張らないように。
アレルギー症状のある場合や皮膚が過敏な場合も避けるようにしないとね。
そうそう、かゆみ、皮膚の異常を感じたら使用を中止しないと。

実際に筋肉の代用もしてもらうので、細い部分は挟みを入れたりします。
今回、膝周辺なので、膝下で交差させたり、重ね張りします。
テープが交差したり重なるようにする張り方が多いのが特長にも思います。

引っ張ったり、張り直しは禁物、かぶれたり痒くなる原因になるようです。
端の部分が剥れてきても張り直さないことが肝心、気になるなら軽く指でなぞるか
剥れた部分を鋏で切るのが良さそうです。それを見越して少々長めに張っておきます。
曲げたり、リラックスした状態では、隙間があいたり弛んだりもしますが気にしない、
むしろ、それが良好な張り方だそうです。
とはいえ、十数年前に初めて張られた時は、慣れなくて気になりました！

薬ではないので、効いたとか実感するものではないのですが、
間違った張り方をしなければ、悪化を防ぎ、回復を促進してくれるでしょう！

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