対比（至福の一時～終了／進行中～準備中）

完了し休む人の先に写る光景は
今まさに、そして、これから。。。

タグ：対比 ランナー

２月は富士見の回数激減

今年に入り、東京から富士山が綺麗に見える日が増え、
１月は確か一日中眺望できなかったのは３回だったように記憶しています。

ところが、２月になってからは顔を覗かす日の方が珍しく、
見えても、クッキリとはいかないのが残念です。
もともと、富士見は朝が勝負なので、日の出の頃に霞んでいるとNGです。
最近は天気も不安定ですし、年末年始に減っていた人々の活動量も増え、
越境汚染が関東地方にまで押し寄せるなど、マイナス要因は多そうです。

一昨日の朝は、薄っすら見えたのでカメラを向けましたが、
画面で見ると、山と空の境目が判り難くなってしまいました。
（というわけで、イラストを掲載しました。）

タグ：東京 富士見

桜餅（食べ比べ－その５）～ふるや古賀音庵

気が向いた時に桜餅を買い、食べ比べ、
第五弾の今回は、ふるや古賀音庵です。



今回も紅白２種類で、白い皮に粒餡、紅い皮がこし餡です。


柔らかな生地は大きめ、
漬かり具合は浅くないものの、塩気や湿り気は弱めで小ぶりの葉、
餡子は薄めの色で、多くはありません。
モッチリした皮を味わう感じで頂戴しました。
比較的、日持ちがするのですが、甘すぎないのが特徴です。

お伴のお茶は「かりがね（蒲南茶荘）」です。
今回は意識して選びました。
前回、餡子との相性がバッチリなのを確認しているからです。



個装されているので、持ち運びや保管が楽です。




第一弾、うさぎや（上野）
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-04
第二弾、竹隆庵岡埜
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-07
第三弾、追分だんご
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-09
第四弾、伊勢屋
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-14

タグ：かりがね 蒲南茶荘 桜餅 ふるや古賀音庵

桜餅（食べ比べ－その４）～伊勢屋

気が向いた時に桜餅を買い、食べ比べ、
第四弾の今回は、深川伊勢屋です。



今回も紅白２種類あり、白い皮に黒餡（漉し餡）、
紅い皮に白餡（多分、白エンドウ豆入り？）が置かれていました。
桜餅に白餡、珍しいですが、鮮やかなピンクとの対照が綺麗です。

柔らかくフンワリとした生地、
塩気が弱めで、ほんの少しだけパリッとした食感の葉、
どちらも小ぶりで、餡子そのものを食べている感覚になります

お伴のお茶は「かりがね（蒲南茶荘）」です。
今回の桜餅はダイレクトに甘みが口に伝わるので、このお茶、ピッタリでした
選択としては、たまたまなんですが。。。
いつもの深蒸茶とちがい、お茶の甘みが強く餡子との相性はバッチリです。
お菓子の甘みと玉露の茎茶が醸し出す甘みが合わさると、口の中は至福の一時です


第一弾、うさぎや（上野）
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-04
第二弾、竹隆庵岡埜
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-07
第三弾、追分だんご
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-09

タグ：蒲南茶荘 かりがね 伊勢屋 桜餅 玉露 茎茶

浅草橋でのランチ

先日、吉徳に立ち寄った際、浅草橋でランチをしたので、
遅ればせながら、日記として記載します。



方味苑という中華の店です。
ランチは料理の全品が７００円でした。
注文したのは、角煮ラーメンセット。豚の角煮と小松菜がたっぷり！
杏仁豆腐は器毎に固められています。
炒飯のお代わり自由（定食物はご飯とスープがフリー）なのですが、
ボリュームたっぷりで、お代わり不要です。
コーヒーマシーンがありセルフサービスでフリーで飲めました。


この週末、残念ながら、皆様のブログに訪問できていません。
申し訳ありません。週明け、訪問を再開します。

特上かりがね（玉露）～蒲南茶荘

先日、蒲南茶荘さんから届いた「特上かりがね（玉露）」、
ここ数日、美味しくいただいています。
数量限定のため、思わず買ってしまいました。後悔はしていません。
そうそう、パッケージ、この後、変わったんですね！

このお茶、茎茶です。どちらかというと、茎茶は得意ではなかったのですが、
これはＯＫです。とても旨みのある甘みが強く感じられるお茶です。
何か口に入れる前に、まず一口味わってから。。。



画像だと分かりづらいのですが、本当に綺麗な黄緑色の茎茶です。
出がらしですら、思わず食べたくなるような色合いを醸し出します。
普段よりは少し低めの温度のお湯で長めに時間をとり、
注いだお茶は、鮮やかなイエローミントに輝きます。
雑味ないお茶の香りと甘みを味わえます。

タグ：茎茶 蒲南茶荘 特上かりがね 玉露

桜餅（食べ比べ－その３）～追分だんご

個人的な春の企画、気が向いた時に桜餅を買い、食べ比べ、
第三弾の今回は、追分だんご本舗です。



紅白２種類あり、白が漉し餡、紅が粒餡です。
粒餡の桜餅、不思議な食感です。（個人的に経験が少ないからですが。）
薄めのふんわり生地、塩気は強いのに浅めの漬かり具合の葉、
餡子は黒っぽいですが、甘すぎない味です。

お伴のお茶は「涼煎茶（蒲南茶荘）」なのですが、今日は少しワケありです。
冷たく入れたお茶をお湯割りしています。正確に言うと、残り少なくなった涼煎茶を
再度振り、少し濃い目にしてお湯で割り温かくした変則的なパターンです。
本来、最初から温かく煎れてもＯＫな涼煎茶、色々と楽しめます。
濃い色のわりにスッキリした味わいで、個性ある食べ物に合うように感じました。


第一弾は、うさぎや（上野）、
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-04
そして、第二弾は、竹隆庵岡埜でした。
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-07

タグ：蒲南茶荘 涼煎茶 追分だんご本舗 桜餅

桜餅（食べ比べ－その２）～竹隆庵岡埜

立春が過ぎ、暦は春、気が向いた時に桜餅を買い、食べ比べ、
第二弾の今回は、竹隆庵岡埜です。



こごめ大福、とら焼き（生地が虎模様のどら焼き）などが有名です。
こちらの桜餅は２枚の葉で重ね合わされています
葉の塩気は強いのですが、餡子の味を引き立てます。
画像では不鮮明ながら、ピンクに近い淡い色合いの餡子、
きちんと甘いのですが、上品な味わいです。
しっとりしてモッチリめの生地に包まれています

お伴のお茶は「紫玉（蒲南茶荘）」です。
深蒸しの茶葉から醸し出されるコクと薄っすらと感じる甘み、
味が重なり合う桜餅との相性が良いと思います。

第一弾は、うさぎやでした。
http://fantasie-impromptu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-04

タグ：蒲南茶荘 紫玉 竹隆庵岡埜 桜餅

MARLOWE

マーロウのプリン、好きなんですけど、都内ではイベントなどに出店していないと
なかなか購入機会がありません。そんなこともあり、買うのも抹茶やチョコが多く
なってしまいます



先月、買える機会があった時には、運良く期間限定の栗プリンが
口中が和栗の味で充たされ、幸せでした



ビーカーも結構な量が溜まってしまい、一つ分以上のキャッシュバックに
次は、いつ何処で。。。

タグ：マーロウ MARLOWE

桜餅（食べ比べ－その１）～うさぎや

今日のお茶菓子は、うさぎやの「桜餅」です。

立春を迎え、暦は春、これから少しずつ陽光も増す季節、
暫くは気が向いた時に桜餅を買い、食べ比べてみようと思います。

春をつげる和菓子として、うぐいす餅や道明寺が既に出回っています。
どの和菓子屋さんにも登場しそうで、桃の節句まで1ヶ月ということで、ここは桜餅で行きたいと思います。



第一弾の今回は、うさぎや（上野）です。

どら焼きで有名な、うさぎや、小豆の紫色がほんのり残った餡が特徴ですね。
桜餅では、どら焼きと違い、こし餡ですが、その特徴は健在です。
むしろ、色合いは際立っているかに思えます。
ピンク色が薄めでサクラを連想できますし、葉の塩加減が強くなく香りが良かったです。
全てにおいて強すぎる物がないので、とても上品な味わいを醸し出してくれました。

お伴のお茶は「紫玉（蒲南茶荘）」です。
少し前までは、紫宝をいただいておりましたが、桜の葉が薄っすらと隠れた苦味があり、
お茶の甘み感が紫宝よりも少なめな紫玉で正解だったかもしれません。
（　↑　少し独り善がりな感想かと思いますが。。。）　


昨年、柏餅の食べ比べをしてみましたが、同じお店ばかり登場してしまうかもしれません。
次は何処にするか決めておりませんので、ご興味がわいたら、お楽しみに

タグ：うさぎや 桜餅 紫玉 蒲南茶荘