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疲労⑥(生活リズム) [健康管理]

生活リズムを乱し、自律神経が不安定になり、疲労を感じることがある。

地球上で暮らす生物として、日が昇れば交感神経が優位になり、沈めば副交感神経が優位になる。しかし、昼夜の逆転した生活や睡眠不足などの不規則な生活は、このリズムを狂わせ新陳代謝の働きも妨げる。このリズムに合わせて生活することが自律神経の働きに対しても重要である。

「早寝早起きを心掛ける」
 朝日をゆっくり浴びることにより自律神経を安定させることができる。朝の時間をゆっくり過ごすように心掛ける。朝ギリギリまで寝ていると朝日を浴びる習慣の人よりも疲れやすさを感じてしまう。

「睡眠をしっかり取る」
 睡眠には一日の疲労を修復する重要な役割がある。また、体内の細胞分裂や免疫細胞も活発に働く時間のため、不規則な睡眠や睡眠不足は疲れもたまりやすく病気への抵抗力も弱まる。特に不規則な睡眠は脳が眠気と目覚めのサインを送るタイミングをつかめず、ホルモンや自律神経のバランスが崩れる。


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