SSブログ
猿熊鳥爺さん ブログトップ
前の10件 | 次の10件

今になって思い出す最期の頃の様子 [猿熊鳥爺さん]

49日法要の頃は徐々に忘れていった猿熊鳥爺さんの思い出、最近は逆に思い出すこともあります。
特に最期の頃の様子がふと目に浮かんだりするのです。まさか入院したままで最期を迎えると思っていなかったので、今頃になって後悔の念が出始めたのかもしれません。意識せずにいたのですが、最近そんなことが多くなりました。周期的に忘れかけたり思い出したりするのでしょうか、今後も。
特にそれが原因で眠れないなどの弊害もないので、故人を偲ぶものとして歓迎しようと考えています。

猿熊鳥爺さんが愛用した茶器類 [猿熊鳥爺さん]

猿熊鳥爺さんの看病から、再開したブログでしたが、逝去後暫く経ち、次の法要はかなり先なので、徐々に考えたり思い出す時間も激減しています。

茶器2.jpg

お茶や珈琲を飲む時に、個人の愛用したものを思い出すことがあります。まだ、処分していないので、当分は時折洗いながら保存しておこうかと思っています。
今日の日記として、茶碗、カップ、急須の3点を写真に残します。

彼岸の入り [猿熊鳥爺さん]

御供.jpg

今日は彼岸の入りですね。
猿熊鳥爺さんの逝去後、初のお彼岸です。

昨日のうちに仏壇周りを整頓しお彼岸モードにしました。墓掃除も済ませてあるので、墓参りを省略させていただき、仏壇前にてお参りしました。
牡丹餅は日持ちしないので、今日の夕方か中日の春分の日にでもお供えします。多分、そのまま頂くことになるのでしょうが。
そして、御供物のお菓子を買ったついでに、こヾめ大福の草餅を食しました。竹隆庵岡埜さんの名物ですね。美味でございます~[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

竹隆庵岡埜.JPGこヾめ大福.JPG

わかり易い日取りで区切りをつけてくれた猿熊鳥爺さん [猿熊鳥爺さん]

いよいよ、今日2月28日は猿熊鳥爺さんの七七日忌(四十九日)です。
納骨もおわったので、現世に悔いなく、次の生活を楽しんで送ってほしいと思います。

思えば、1月11日と1が並ぶ日の逝去、四十九日も2月28日で明日から春の訪れを告げる3月が始まるという、区切りの良い日程を選んで逝きました。意図していないと思いますが、これも本人からのメッセージの一部なのかと受けとめています。
ありがとう、猿熊鳥爺さん![わーい(嬉しい顔)][右斜め上]

11066620.jpg

いよいよ納骨となった猿熊鳥爺さん [猿熊鳥爺さん]

早いもので、いよいよ明日が猿熊鳥爺さんの七七日忌となります。
前日の今日、納骨と四十九日法要を無事に済ませました。
大雨が心配されましたが、何とか雨の影響もなく、ほっとしました。
霊園の管理事務所に祭事用の部屋やホールが併設されており、利用しました。食事は指定の仕出し屋しか使えないので不安でしたが、美味しいと好評で、これまた、ほっとしました。
一人で取り仕切るのは少し大変でした。手続きも面倒な事が多いですねえ!荷物も少なくないので、車のトランクルームは大活躍でした!

日々の生活では回想する機会が減少した故人の思い出 [猿熊鳥爺さん]

DSC01425.JPG
(画像は今日のブログ内容と無関係です。)

この週末、早いもので、日曜日には猿熊鳥爺さんの七七日忌を迎えます。土曜日に都内在住の親戚で納骨の儀および四十九日法要を営みます。
この1週間位は以前と違い、自然に思い出すことは勿論、用事などで意識しないと故人のことを考えなくなっていて驚きです。それまでは、何かと関係した用事も多く、思い出される事柄も多かったので、こんなに変わるのかと不思議です。

無事に葬儀は終了 [猿熊鳥爺さん]

猿熊鳥爺さんの葬儀は一昨日の通夜~昨日の告別式まで無事に終了しました。
一昨日の夜は斎場に1人で宿泊しました。部屋は棺とは別で控え室として使う場所なのですが、母の時と同じ(その時は猿熊鳥爺さんと一緒に宿泊)でもあり、朝に忙しない思いをしないので。昨今は交代で火を絶やさず寝ずの番ってのは無しですから、せめて同じ建物にってことですね。
実際は通夜の日が初七日ですが、その法要は告別式に引き続き行われました。
葬儀が終わったこれからが、手続や手配するもの、法要や挨拶など沢山のことが待ち受けていて、暫くは気が抜けません。とりあえず、セレモニーが問題なく行われ安心しているところです。

猿熊鳥爺さん、立派に旅立たれました。お疲れ様。

前日に斎場入りした故猿熊鳥爺さん [猿熊鳥爺さん]

故人の猿熊鳥爺さんは今日、我が家から斎場の霊安室に移動しました。
一日ではありますが、先に移動していただき、明日の通夜まで準備にあて万全の体調で臨みたいと思います。棺が移動してしまったので、1週間近くぶりに掃除機をかけたり普通の生活も少しばかりしました。

移動は10時頃に行われ、風が強く寒さが強烈でした。
今朝はまでは生きてはいないものの、身体があった故人の姿が無くなると、さすがに寂しいものですね。
悲しくなったりはしてませんが、移動中の霊柩車では自然と棺に目が行きました。作業時間を含めても20分位の行程で、あっという間で感傷にしたる時間も無かったです。

今朝早い時間に明日からの葬儀を頑張りましょうと棺の窓から声をかけました。
無事に終了できるよう祈るばかりです。

血色良い顔色で納棺された猿熊鳥爺さん [猿熊鳥爺さん]

今日は猿熊鳥爺さん、ついに棺に納められました。

髭剃りをし化粧までして整髪もし、綺麗に血色良い顔立ちになり良かったです。それにしても、化粧をしてくれた方はまるで美容部員のような凄腕でした!身支度も綺麗に整えて頂き、故人も嬉しかったのではないでしょうか[わーい(嬉しい顔)]
葬儀までまだ間があるので、その辺も考慮した対策をして下さり、感激でした。

予定では明日いっぱいは自宅に、土曜日に一足先に棺で故人は斎場に向かいます。葬儀は日曜と月曜日、亡くなったのが月曜日ですので、丸々一週間の長丁場です。(斎場がとても混雑していたため)

猿熊鳥爺さん、永眠しました [猿熊鳥爺さん]

猿熊鳥爺さん、2010年1月11日(月)午後8時10分、永眠。

最期まで頑張り綺麗な顔で去りました。
幼少期に愛情を持って育てて頂き、ありがとう。
旅立ちの際に役に立てず、申し訳ありません。
どうぞ、安らかにお眠り下さい。
予後の生活では夫婦揃って仲良くお過ごし下さい。
前の10件 | 次の10件 猿熊鳥爺さん ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。