ナースセンターにベッドが！

最近は急に移動してたりして病室にベッドが無くても慌てなくなったのですが、今日は猿熊鳥爺さんはナースセンターにベッドがありました！
居場所を聞こうと思いナースセンターに行ったら居たのですが、すぐに気付かず、というかまさか居ると思わなかったので、驚きました。何やら、夜騒いだため移動し、目が届き易いので昼間もそのままになっていたようです。午前中に親戚が見舞ってくれているのですが、その時もナース室だったそうです。

部屋の中には他に車椅子の女性患者さんが２人。お１人は大きな声で騒ぐので、猿熊鳥爺さんが目を見開き反応してしまいます。どうやら角度的に見えないのと、音が人間の声と判断できない（今日は相当に耳が遠くなっている）ようです。

暫くいたのですが、脚を擦って寝た時を見計らい退散しました。
御見舞のあった日は夜に興奮することが稀にあるようで、今日はどうなるか心配です。

三が日の病院は見舞い・面会が多いですね。普段は電車で行くのですが、車で行ったら駐車場が満車（昨日は少しだけ空いていました）で暫く足止めでした！
少し重めの病いの方の部屋で若い男性が丁寧に口の中をケアしていて感心しました。家族の愛って凄いです。自分の今までの面会が乱暴だったと反省しました。

元旦から危険な容態

元旦なのに危険な容態に陥ってしまった猿熊鳥爺さん、可哀想です。

面会開始時間の１１時に行った時には応対してくれていたので、安心しながらも苦しそうなので長居せず帰ったきました。そして１２時を過ぎて食事の支度をしている最中に病院からの電話がありビックリしました。なんと呼びかけにも反応せず、脈など色々と危ない状況に急変したとのことでした。連絡にすぐに応じられる様、携帯を常に傍に置いておくよう告げられました。
夕方近くに心配なので再度の面会に出かけました。ほんの少し改善したようですが、まだまだ危険な状況に変わりなさそうです。親戚にも帰宅後に連絡をしました。
身体を擦ると気持ち良いそうで安心できるようで要求してくるのですが、ずっとという訳にもいかず、白状な気もしたり１人にするのが忍びない思いでしたが、ある程度のところで帰宅しました。
苦しくない状況まで回復してくれるのが理想ですが、何とか危機を乗り切って欲しい！

頑張れ、戻ってこいよ、猿熊鳥爺さん！！