涼煎茶をホットで～お月見あわせ（和菓子）とともに

いよいよ、涼煎茶を本来のアイスではなく、ホットで頂くチャンス到来です。

昨日は一気に気温が下がり、雨も強い時間帯もあったりで、
涼しさを通り越し、肌寒ささえ感じました。
そこで、暖かいお茶での休息となりました。



一緒に昨日お供えを買った竹隆庵岡埜さんの和菓子を食べました。

涼煎茶にはパックに説明があり、急須を使い暖かいお湯でも楽しめるそうなんです。
初秋を迎えても、連日の猛暑続きで、なかなか試すチャンスに恵まれませんでした。
無理して暑い日にチャレンジする必要もないでしょうしね。

ホットの涼煎茶、アイスと変わらず味わい深いものでした。
濃く出ている割には渋みが少なく、舌先には微かに甘みさえ感じる時もありました。
とても、飲み心地が良かったので、癖になりそうです。
冷たくして飲むために作られたお茶なので、こういう味わいになるのかなと思いながら、
お菓子を・・・。

「お月見あわせ」というお菓子をいただきました。
薄皮（香ばしくしたカステラの皮のような味←あまり適当な表現ではありません、ごめんなさい）に、餅と餡子が入っています。餅入りと表示されているのですが、餡子より餅の方が多いです。そして、餅はネバネバしたり伸びたりするタイプではなく、食べ易いと思います。さほど甘さも強くはなかったです。



今回は、和菓子ではなく、ホットの涼煎茶を楽しむ休息でした！
涼しさも束の間、まだまだ昼間は暑さ対策も必要ですね。

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